1 デレーチョ・ビエッホ ダンサー:フランクリン&TAMAE,LUNCHI&RANKO,NATSUZO&HIROMI,LEONA&HIROROSSA スピード感のあるダンスNoである。主にユニゾンとソロが交互する振り付けと幾何学的なフォーメーションに目が行く。やはり最後のダンスバトルは大迫力。 |
2 ラ・マリポッサ(蝶々) ダンサー:SACHIKO&JOE 非常にきれいなメロディであるこの曲は音取りが難しいと言われている。あたかも足で呼吸をしているようなステップ、チャーミングな表情。見事にこの曲を支配していた。 |
3 チャカブケアンド ダンサー:CHAKO&TITO 静と動が激しく絡み合う、非常に踊るのが難しい曲である。互いの激しい感情とエネルギーが心の内面から溢れ、観客を魅了していた。高度なコンビネーションの連続には目が離せない。 |
4 ガショ・シエゴ(盲目の雄鳥) ダンサー:RANKO&LEONA ダンサーが最も好んで使う定番のNo。カップル同士のエネルギーがぶつかり合い緊張感溢れるステージとなっていた。テクニックをいかした足使いと緊迫感あふれる空気には生唾をのむ。 |
5 デスデ・エル・アルマ ダンサー:TAMAE&JOE 優雅で人気のあるワルツNoの1つである。ワルツのリズムに流れるようにダンスホールを駆け巡り、かわいらしさ、優雅さ、大胆さに見とれてしまった。 |
6 リベルタンゴ ダンサー:JUNKO&AKIRA ピアソラの最も有名なNo。二人がかもし出すエロチズムと演技力には、目が離せなかった。 静と動が織成す繊細な表現に観客は釘づけ。 |
7 エマンシパシオン ダンサー:KYOKO&HIROSHI これもプグリエーセのNo。緊張感溢れる曲の中で二人の笑顔に印象が残る。大胆な振りとリズムとのハーモニーには計算されたコリオグラフが見え隠れする。DJ、司会も勤めた大活躍ぶり |
8 watashi ダンサー:EUGENE&ALISA(友情出演) ハカセタロウのタンゴNOを見事に表現していたのは、友情出演してくれたダンサーだった。 哀愁漂うメロディと大胆な大技が目を引く。今、東京、横浜で大活躍のプロダンサー。 |
9 ラ・クンパルシータ ダンサー:HIROMI&JOE タンゴといえばこの曲といわれるくらいの定番中の定番。今回のトリを見事にパフォーマンス。言わずとしれた二人のエネルギッシュでかつ猛スピードのコンビネーションに圧巻。 |
雨の中、大勢の人達が来てくれました。みなさん本当にありがとうございます。 無事終わってほっとしてはいますが、ちょっとさびしい気もしますね。今回、参加メンバーみんな本当にがんばったと思います。 今回思った教訓は「やればできる!」 ですね。みんなすごく練習したから。次回もまた予定しています。 |
Copyright © 2003- joetango.com All rights reserved. |